口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである」。
すべて外から人の中にはいって、人をけがしうるものはない。かえって、人の中から出てくるものが、人をけがすのである。
神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
人はみなその隣り人に偽りを語り、 へつらいのくちびると、ふたごころとをもって語る。
その口はのろいと、欺きと、しえたげとに満ち、 その舌の下には害毒と不正とがある。
食物のことで、神のみわざを破壊してはならない。すべての物はきよい。ただ、それを食べて人をつまずかせる者には、悪となる。
さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。
わたしは、主イエスにあって知りかつ確信している。それ自体、汚れているものは一つもない。ただ、それが汚れていると考える人にだけ、汚れているのである。
あなたはだれをそしり、だれをののしったのか。 あなたはだれにむかって声をあげ、 目を高くあげたのか。 イスラエルの聖者にむかってだ。
彼らはむなしい誇を語り、迷いの中に生きている人々の間から、かろうじてのがれてきた者たちを、肉欲と色情とによって誘惑し、
きよい人には、すべてのものがきよい。しかし、汚れている不信仰な人には、きよいものは一つもなく、その知性も良心も汚れてしまっている。
それからイエスは群衆を呼び寄せて言われた、「聞いて悟るがよい。
そのとき、弟子たちが近寄ってきてイエスに言った、「パリサイ人たちが御言を聞いてつまずいたことを、ご存じですか」。
これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。